いつもと違った京都を楽しもう!〜京都・高雄〜
こんにちは!
寒くなってきましたね!中学校は評定や三者面談、受験書類の準備で大忙しです😅
なんとか投稿頻度を上げたいものです、、、笑
今回は先月行った京都・高雄です!
高雄の魅力を伝えます🍁
目次
[1:高雄ってどこ?]
[2:高尾へのアクセス]
[3:基本データ]
[4:神護寺へ!]
[5:神護寺見学を終え]
1:高雄ってどこ?
京都といえば、清水寺、金閣寺、伏見稲荷神社、嵐山、などの場所が真っ先に上がる思います。ですが、今回おすすめするのは「高雄」です!!!
高雄は京都市の北西部に位置し、栂尾(とがのお)、槇尾(まきのお)、高雄(たかお)の3峰が肩を寄せ合う三尾(さんび)の1地区です。日本でも有数の紅葉の名所です。
2:高尾へのアクセス
高尾へのアクセス方法は車、バス、タクシーの3通りです。今回は最もメジャーなバスでの行き方をご紹介します。
①京都駅烏丸口(バス停:JR3のりば)から
JRバスの周山行または高雄・栂ノ尾行に乗り、山城高雄で下車(50分520円)
②四条烏丸(バス停:Eのりば)から
市バス8号系統の高雄・栂ノ尾行に乗り、高雄で下車(50分520円)
3:神護寺の基本データ
住所 | 京都府京都市右京区梅ケ畑高雄町5 |
電話番号 | 075-861-1769 |
営業時間 | 9:00~16:00(閉門17:00) |
料金 | 大人 600円 小人(小学生)300円 |
4:バスを降り、神護寺へ!
バス停を降り、いざ神護寺へ!と思ったのですが、参道への行き方がわかりません笑
ここは、人の流れに身を任せます。集団についていき、階段を降りると、映えそうな橋と川が登場。
早速カメラを取り出し、パシャリ📷
そこまで映えませんでした😅
橋を渡るといよいよ参道ですが、、、
ここから辛い辛い階段が続きます。
これは、、、修行です。
おじいちゃん、おばあちゃんが一生懸命登っています。
途中にお茶屋がありますが、私はスルー。
まだ若いと勝手に思ってるので、ノンストップで頑張ります!
お茶屋の雰囲気が良さそうなので、帰りに寄りたいです!
ながーい階段を登り切り、ついに神護寺に到着です!登り切った時は達成感に溢れました!
入場料(大人600円)を払い、楼門をくぐると、、
綺麗に色づいた紅葉が出迎えてくれます🍁
やっぱり紅葉は京都だと改めて実感しました!
右手には書院と和気清麻呂の霊廟。左手奥へ進むと五大堂、毘沙門堂、大師堂です。
紅葉を眺めながら私が真っ先に向かった場所は、神護寺のメイン。金堂です!!
また階段😅
力を振り絞り、階段を登ります!
でかい。(語彙力)
建物は昭和9年に実業家山口玄洞の寄進で建てられたものです。
金堂内には本尊薬師如来立像(国宝)を安置し、左右に日光・月光(がっこう)菩薩立像(重要文化財)と十二神将立像、左右端に四天王立像を安置しています。
とてもありがた〜いお寺だということがわかりました。(社会科の教員)
金堂内を見学し、御朱印をいただきました。紅葉限定verです!!オレンジ色の半紙に紅葉のスタンプ!非常に気に入ってます。
ちなみに、神護寺の紹介でよく用いられる写真は金堂から撮影したものです。
私も真似して、撮ってみました!!📷
センスの無さを感じます。
金堂の次に向かったのが、神護寺のもう一つの楽しみである瓦投げです!
瓦投げをやってみたかったんです!
300円を払い、厄除け用の瓦(3枚)を購入します。
学生時代、体育の授業でアルティメットをやっていたので、綺麗に真っ直ぐ飛びました!
コツは手首のスナップです笑
売店のおばちゃんや周囲の観光客からお褒めの言葉をいただきました笑
瓦投げにハマりそうです😅
瓦投げを終え、書院や和気清麻呂の霊廟、五大堂、毘沙門堂、大師堂、多宝塔を見学します。
ちなみに、書院では教科書にも掲載されている、源頼朝像が所蔵されています!
5:神護寺見学を終え
私は1時間弱で境内を見学できました。
結構疲れます笑
帰りは山道にあるお茶屋で休憩です!
紅葉を眺めながら、甘酒をいただきました!
美味しい〜
この後は、歩いて高山寺に向かいます!
高山寺は、別の記事にしたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます😊